タイトルは何を意味するのか。端的に言えば私が今日リブロを20個買ったという意味である。
そのまんまですな!
ではリブロとは何か。決してリブロースの略とかではありません。スペイン語で言うところの「本」です。そう、私は今日本を20冊購入してきたのです。なんて知的な女の子でしょう!!みなさん私を褒めて下さい☆しかしそれは本文を読んでからで結構です。
さてさてリブロ×20について語りますと、20分の2は就職活動の一環として購入した本です。かなり興味のある志望業界「海運」と、ちょっと興味のある業界「商社」の業界特集本です。本当は早速前者を読みたかったのですが、近々フォーラム・セミナー・インターンシップなどの予定がある後者の方を思い切って読んでみることにしました。・・・
・・・
しかし、読んでみてものすごい勢いで意気消沈しました。この業界は私には少し荷が重過ぎる(ような気がする)。
このカッコ内の部分が重要です。かなりの度合いで「荷が重過ぎる」と思いはしましたが、この「ような気がする」の部分を、これからしばらくはまだdoubtし続けて自分の可能性をむやみやたらに狭めないようにしたいと思います。本当にそうかは、あと1ヶ月位したら決めようかと思います。
残りの20分の18についてですが・・・実はすべて同じシリーズの本です。正確に言うと、漫画本です。近所の古本屋で1冊250円で買ってきました☆このシリーズは少年漫画なのですが、発売されて何年も何年も経過しているというのに未だに古本屋で新作と変わらぬお値段で店頭に並んでいるという体力のあるミラクルシリーズです。今回私はそのうちの第4部29~46巻まで購入してきたというわけです。(4以外の1~5は知人に借りて読みました)ここまで書くときっと熱烈なファンの方は分かってしまうのでしょうが、気になるタイトルをこっそりお教えすると、「○ョ○ョの奇妙な冒険」!!そう、これです。すばらしいマンガだよ、○ョ○ョは。この「○ョ○ョ」は、人気過ぎて東京都内の古本屋さんだと巻数が連続しておいてある事はほぼないのですが、うちの近所の古本屋ではほとんど全巻そろっているのです。
さっそく今晩バイト帰りに買いに行ってきました。
入店するや否や元気よく「イラッシャイマセー!!こんばんわ~♪♪」と店員さんに挨拶される。
店内はがら空きで2、3人しか人がいない。そんな中店員さんがそんな大声で私を迎えてくれてしまうと、全ての人の視線が私一点に集中するんじゃないか!?まずはそんな被害妄想に襲われる。
しかし気を取り直して胸を張って店内をガツガツと進む。「18冊も買うんだから、きっとかごが必要だろう。」と、思い立ち、堂々とかごをひっこぬき一直線に○ョ○ョの売り場へと向かう。
しかしここで思わぬ事態が!!○ョ○ョの売り場に先客がいたのです。あぁ・・・そんな、恥ずかしい!!楽しく立ち読みをしている彼を私がいきなりでしゃばって割り込んでいって、ごっそり○ョ○ョを購入してくるのか??私にできるか!?
ど・・・どどどうしよう(´_`)
と思ったが、幸いにもその彼が立ち読みしていたのは5部であった。ほ、よかった☆・・・・しかし待てよと思った。18冊も購入していったら、本棚が空になる!私のせいで○ョ○ョ売り場が寂しくなってしまうじゃないか。
結局、立ち読みの客人に割り込む勇気と、本棚を空にする勇気がなかった私は先ほど元気よく挨拶をしてくれた店員さんに「一気に本十数冊購入したいんですけど・・・・・・本棚空になってしまうと思うんですけどいいですか(><)!!」と助けを求めた。
すると店員さんは○ョ○ョ売り場の下の引き出しを開けて見せてくれた。そして「このシリーズはダブりがあるので全然問題ありませんよ(笑顔)」と快く言ってくれた。私はびっくりしてしまった!!東京ではこのシリーズは店頭に10冊にも満たない数しか並んでいないのに、私の地元ではダブりまであるなんて!!!
店員さんはさらに「どうせなら、綺麗な方がいいですよね(笑顔)」と言い、18冊を1冊1冊見比べて綺麗な方を私に渡してくれた。
「て・・・ててて店員さん(T_T。)!!!」私はとっさに「そんなそんな、わざわざいいですよぉ!」といおうかと思ったが、最近の私は少しちゃっかりすることを覚えたのでちょっとおばちゃんちっくに「いやぁ、すんません。わざわざわるいねぇお若い方。」(2つ目のセリフはまさか言ってないけどね!)と言った。
あまりにもありがたかったので、最後に私は「本当に、わざわざありがとうございました!!」と2回も繰り返した。帰る直前にも、うっかりまた言ってしまったので計3回ですな(!)しつこい客だと思われてしまったかもしれない。でも彼は最後まで笑顔であった。
私も彼を見習って某ホテルでサービスしたいものだ!!
出るときに「またお越しください!」という今やコンビ二でもレストランでもどこでもありきたりなお言葉をいたただいたのだが、今日の私にそれは特別な言葉のように響いた。そして「ぜひまた参ろう」と思った。
これが今日の私のリブロ×20でした☆
リブロというよりは店員さんの話になってしまったかしら??でもいい話ではありませんか!
心の中で私を褒めてください(´▽`)!
そのまんまですな!
ではリブロとは何か。決してリブロースの略とかではありません。スペイン語で言うところの「本」です。そう、私は今日本を20冊購入してきたのです。なんて知的な女の子でしょう!!みなさん私を褒めて下さい☆しかしそれは本文を読んでからで結構です。
さてさてリブロ×20について語りますと、20分の2は就職活動の一環として購入した本です。かなり興味のある志望業界「海運」と、ちょっと興味のある業界「商社」の業界特集本です。本当は早速前者を読みたかったのですが、近々フォーラム・セミナー・インターンシップなどの予定がある後者の方を思い切って読んでみることにしました。・・・
・・・
しかし、読んでみてものすごい勢いで意気消沈しました。この業界は私には少し荷が重過ぎる(ような気がする)。
このカッコ内の部分が重要です。かなりの度合いで「荷が重過ぎる」と思いはしましたが、この「ような気がする」の部分を、これからしばらくはまだdoubtし続けて自分の可能性をむやみやたらに狭めないようにしたいと思います。本当にそうかは、あと1ヶ月位したら決めようかと思います。
残りの20分の18についてですが・・・実はすべて同じシリーズの本です。正確に言うと、漫画本です。近所の古本屋で1冊250円で買ってきました☆このシリーズは少年漫画なのですが、発売されて何年も何年も経過しているというのに未だに古本屋で新作と変わらぬお値段で店頭に並んでいるという体力のあるミラクルシリーズです。今回私はそのうちの第4部29~46巻まで購入してきたというわけです。(4以外の1~5は知人に借りて読みました)ここまで書くときっと熱烈なファンの方は分かってしまうのでしょうが、気になるタイトルをこっそりお教えすると、「○ョ○ョの奇妙な冒険」!!そう、これです。すばらしいマンガだよ、○ョ○ョは。この「○ョ○ョ」は、人気過ぎて東京都内の古本屋さんだと巻数が連続しておいてある事はほぼないのですが、うちの近所の古本屋ではほとんど全巻そろっているのです。
さっそく今晩バイト帰りに買いに行ってきました。
入店するや否や元気よく「イラッシャイマセー!!こんばんわ~♪♪」と店員さんに挨拶される。
店内はがら空きで2、3人しか人がいない。そんな中店員さんがそんな大声で私を迎えてくれてしまうと、全ての人の視線が私一点に集中するんじゃないか!?まずはそんな被害妄想に襲われる。
しかし気を取り直して胸を張って店内をガツガツと進む。「18冊も買うんだから、きっとかごが必要だろう。」と、思い立ち、堂々とかごをひっこぬき一直線に○ョ○ョの売り場へと向かう。
しかしここで思わぬ事態が!!○ョ○ョの売り場に先客がいたのです。あぁ・・・そんな、恥ずかしい!!楽しく立ち読みをしている彼を私がいきなりでしゃばって割り込んでいって、ごっそり○ョ○ョを購入してくるのか??私にできるか!?
ど・・・どどどうしよう(´_`)
と思ったが、幸いにもその彼が立ち読みしていたのは5部であった。ほ、よかった☆・・・・しかし待てよと思った。18冊も購入していったら、本棚が空になる!私のせいで○ョ○ョ売り場が寂しくなってしまうじゃないか。
結局、立ち読みの客人に割り込む勇気と、本棚を空にする勇気がなかった私は先ほど元気よく挨拶をしてくれた店員さんに「一気に本十数冊購入したいんですけど・・・・・・本棚空になってしまうと思うんですけどいいですか(><)!!」と助けを求めた。
すると店員さんは○ョ○ョ売り場の下の引き出しを開けて見せてくれた。そして「このシリーズはダブりがあるので全然問題ありませんよ(笑顔)」と快く言ってくれた。私はびっくりしてしまった!!東京ではこのシリーズは店頭に10冊にも満たない数しか並んでいないのに、私の地元ではダブりまであるなんて!!!
店員さんはさらに「どうせなら、綺麗な方がいいですよね(笑顔)」と言い、18冊を1冊1冊見比べて綺麗な方を私に渡してくれた。
「て・・・ててて店員さん(T_T。)!!!」私はとっさに「そんなそんな、わざわざいいですよぉ!」といおうかと思ったが、最近の私は少しちゃっかりすることを覚えたのでちょっとおばちゃんちっくに「いやぁ、すんません。わざわざわるいねぇお若い方。」(2つ目のセリフはまさか言ってないけどね!)と言った。
あまりにもありがたかったので、最後に私は「本当に、わざわざありがとうございました!!」と2回も繰り返した。帰る直前にも、うっかりまた言ってしまったので計3回ですな(!)しつこい客だと思われてしまったかもしれない。でも彼は最後まで笑顔であった。
私も彼を見習って某ホテルでサービスしたいものだ!!
出るときに「またお越しください!」という今やコンビ二でもレストランでもどこでもありきたりなお言葉をいたただいたのだが、今日の私にそれは特別な言葉のように響いた。そして「ぜひまた参ろう」と思った。
これが今日の私のリブロ×20でした☆
リブロというよりは店員さんの話になってしまったかしら??でもいい話ではありませんか!
心の中で私を褒めてください(´▽`)!
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by celecita
| 2006-11-11 23:06